わくわく!積木ランド!

 「コツン・コツン♪」ホールから何かを準備する音が聞こえてきます。その正体は山のようにたくさんの積み木!!その数なんと、1万個!その多さに子どもたちは驚き、「これ、だれの積み木?」「さわってもいい?」と早く遊びたい気持ちが伝わってきました。
 赤組さんは初めてのことなので、積み木を持ってきてくれた人から、木の大切さや遊ぶ時の約束を聞きました。遊び始めると、高く積んだり、平面に並べたり、倒してみたり・・・あちらこちらから、積み木の重なる音と、子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきました。
 青・黄組さんは経験があるので、ダイナミックなものから細かいものまで、イメージを膨らませなたら友だちと一緒に楽しんでいました。木のいい香りに包まれて、思いっきり遊んだね!