お芋ほりをしたよ!

秋の風が心地よく吹く良い日に、園の近くの畑(地域の方のご厚意で貸して下さっている畑)でさつまいも掘りを行いました。
ホームページリニューアル後初のブログ更新ではその様子を学年ごとお伝えします♪

ちゅうりっぷ組・桃組

 ちゅうりっぷ組では、いつもお散歩に出掛ける際にさつまいも畑のそばを通ります。「あそこが幼稚園のさつまいも畑だよ~お芋いっぱい取れるの楽しみだね!!」とさつまいもの成長する様子をお散歩のたびに眺めては収穫を楽しみにしてきました。収穫当日は、ちゅうりっぷ黄組・桃組の子どもたちは自分たちで掘ったお芋を、ちゅうりっぷ赤組・青組の子どもたちはお兄さんお姉さんが掘ってくれた土まみれのお芋たちに目をキラキラさせて大喜びでした♪ 

赤組

 さつまいもの絵本を読み、期待を膨らめながらお芋ほりに出掛けました。畑に着き、やすよ先生の「お芋の声が聞こえてくるよ!どんなお芋が眠っているかな?」という話を聞いて、やる気満々の子どもたち。腕まくりをして『えいえいおー!』と声を合わせ、はりきって掘り始めました。赤ちゃん、太っちょ、へび…いろいろな形のお芋に大興奮!
 秋ならではの素敵な収穫体験ができました。

青組

青組さんは園の中で1番にお芋ほりに出掛けました。
「こーんな大きなお芋掘るよ!!」と両手をいっぱいに広げ、やる気いっぱいで畑に向かった子どもたち。
大きなお芋、というよりは可愛いお芋がたくさんでしたが、あっちにもこっちにも埋まっているお芋を見つけてはまるで宝物を見つけたかのように「あったー!!♡」と大喜びの子どもたちでした。
一通り掘り終わってからも「まだあるかも!」美味しい宝物探しに夢中な食いしん坊の青組さんでした♡


黄組

6月初めの頃、さつまいものつるさしをした黄組。雑草を抜きに行ったり、水を掛けに行ったり、雨の日には「雨だから私たちは遊べないけれど、お芋さんは喜んでいるね!」という声が聞かれるほど、いつでも自分たちが植えたさつまいもの様子が気になっていました。秋になり、そんな大切に育ててきたさつまいもを掘る日がついにやってきました。「こんなに大きくなったんだね!!」と目を輝かせてお芋を掘る子どもたち。「大きいお芋があったよ!」「こっちは赤ちゃんお芋だ!」と声を上げていました。自分たちが育てたものなので大きさに関係なく、どれを見つけても嬉しそうな子どもたちでした♪