火事が起きたときはどうするの?(避難訓練9)

12月11日(月)に火災が起きたことを想定し、避難訓練を行いました。火災発生を知らせるアラームが鳴ると、子どもたちは自分のポケットからすぐにハンカチを取り出し、口と鼻を覆って避難しました。園長先生のお話の中で静かにすばやく避難できたことを褒めていただき、緊張感の中にも嬉しさが見えました。また、ハンカチの他にも服の袖で口を覆う方法や、半袖の場合にも、服の裾を掴んで口を覆う方法も教えてもらい、煙を吸わないことを学びました。そして、火事や地震が起きた時には、慌てないことが一番大事だと改めて感じた子どもたちでした。