6月12日、本通りにお店を構える「ワラシナ時計店」の方が、園に沢山の時計を持って来園してくれました。6月10日は時の記念日ということで、事前に子どもたちには時間を守る大切さや、時間について考えたり時間には限りがあることを知らせ、赤、青組の子どもたちは時計に関するものの制作をし時計に親しみを持てるようにしてきました。当日は、ワラシナ時計店さんがめずらしい時計を見せてくれたり、時計を修理をする様子や、電池交換の様子を見せてくれたりしました。時計屋さんの仕事ぶりを間近に見た子どもたちは、前のめりになり見て・聞いて・吸収し興味を高めていました。黄組の子たちは時計屋さんのお仕事を見て、何やら作り始めようとしています。
わ~すごい! この時計は、どんな声がするのかなあ? この時計が、動きませ~ん!修理をお願いします! 私に、お・ま・か・せ! 細かい修理道具に興味津々・・・ すごいなあ☺ 細かい作業の時につけるんだって!すごくよく見えるんだよ! これも時計だって!砂時計だよ! みんなが作った時計も飾ったよ!